逆襲のギャラクシー卍・獄・殺!!についてざっくりと
逆襲のギャラクシー卍・獄・殺!!
遂に発売ですね!個人的には微妙な気がします。早速ですが、その理由を順を追って解説していきたいと思います。
トップレアが少し地味
まぁ、強いんですよ。どっちのマスターも。ですが、前ブランドやサッヴァ―ク、卍のように、単体で環境入りする強さを持ち合わせている気がしないんですね。しかもなんか微妙で、もう少し強くデザインしても焼かったんじゃないかと思いますね。以前のパックの強烈な滑り出しからは程遠いパックとなりそうです。
なんだかんだ言って今の環境をメタれるカードが少ない
そんな気がします。少し強くて、「あっ」と思うものはあっても、ものすごく強いと感じるカードが少ない気がします。まぁ、まだわかりませんが。
使いたいと思えるカードがない
最後に、これは僕個人の話でしかないんですが、使いたいと思えるカードが少ない(お前この前マスクメロン強いって言ったやんけ)てなわけで、あまり魅力にあふれたカードがないんですね(個人的に)
そんな中でも魅力的に思えるカードたち
3つほどありますね。
1.サイコロプス
これはやっぱり前から騒がれていたカードということもありますが、とにかく強いですね。2コストなので手打ち可能ですし、色もいいですし、1ドローがついてくるおかげでキャントリップなんですね。しかも珍しいデメリット無し。オリジャと違うのは異常ではないところですので、そこは刺さりませんが
ダイブアオくんは弱くないんです
先生!ダイブアオ君はみんなよりちょっと遅いだけなんです!
ダイブアオ君もやろうと思えばできるんで!!
どうも デュエマライフですよ。
記事の更新が遅いですがこのブログほとんど見てる人身内なんで…
このダイブアオって、ザコレア的な扱いされてますよね。なんでザコなのかってのは、やっぱりこの重いコストですよね。能力は強いのに少し腰が重いですねw
思い返せばガメッシュ、メルカジークなんかもその一例ですね。ムートピアがいつまでもザコレアなのはそこです。
というわけで彼を強くしてみようと思ったわけですが、そのためにはデメリットも知らなくちゃいけない。
〈デメリット〉
・コストが重いから使いづらい
(最近の環境の高速化により、ダイブアオなどの微妙なパフォーマンスを持つクリー チャーはコストが高いと採用されづらくなっている)
・バウンス能力が強制
(おまけのようについているバウンスだが、これが実は厄介で、強制効果のため、呪文 詠唱後にバウンスされ次のターンcipを再利用されたり、能力を利用されたりと、大き なデメリットを抱えている)
〈メリット〉
・まず目につくのがブロッカー
(ブロッカーという点では、最新弾の「スターゲイズ・ゲート」の踏み倒し対象として 優秀である。理由として、次出てくる呪文を2コスト軽減できるから)
・呪文の軽減として”いると便利”
(呪文を唱えるコストが下がるということはまず、フェアリーライフが実質0コストと いうことだ。これはかなり重要なポイントで、マナクラが2コストランデスバウンス になる。)
このような感じだ。強い反面、デメリットが色濃く出るクセのあるクリーチャーではあるが、基本的に活躍しそうな印象はある。
今回はマナクラランデス型にして、ゴクガロイザーと合わせて使ってみた
以上、宣伝でした♪
ぼくのかんがえたさいきょうのでゅえまでっき
こんにちは しょうがく1ねんせいです ぼくは、つよいでっきを かんがえました
あたらしく はっぴょうされたかあどの でっきです
なめんなよ~
このかあどは、たあんのはじめにあんたっぷしないので、ふつうは よわい
でも まなをふやせば、あんたっぷされるの
あれれ…
このくろすぎあ、くりーちゃーがあたっくするたびに、まながふえます
むげんあたっくだわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
1たあん ちゃーじ ふぇありいあくせらー
2たあん ちゃーじ へぶんずふぉおすからますくめろん
3たあん ちゃあじ くろすしてまなかそくしてむげんあたっく
つおい、つおい
真面目に解説しましょ
正直言わせてもらうと、このカード発表されたときは、「そうでもない」と思いましたよ。
なぜなら、グランセクトのパワーライン12000より若干低いパワーで、さらに、特殊能力でしかアンタップされないwブレイカーだからです。
僕は弱いと思っていました。そう、このカードとのコンボが紹介されるまでは…
もう廃れかけているクロスギアですね。
昔のカードを公式は使ってもらいたいのでしょう。
これは1マナ自然クロスギアで、クロスしたクリーチャーはアタックトリガーでマナブーストできるわけです。
マナブーストすればアンタップするマスクメロンは、アタックトリガーでアンタップする実質革命0の時のドギラゴンなんですよ
しかも軽量な4コストで、ヘブンズフォースの対象内なんですよ。
こりゃもう、始めなくっちゃ
真面目に考えると、上記のコンボだけでは少し動きづらいので、もう3パターン作成しました。
1.2t マナブースト呪文
3t ワタンポポで相手クリーチャーどかしつつ1ブースト
4t 4マナでマスクメロン1マナでフェアリー
5t 式神シシマイとサグラダファミリアをヘブンズフォースで出しジャストラビリン スで2体タップしなんちゃって単騎ラフルルしてマナブースト呪文で無限でWIN
2.2t ヘブンズフォースからシシマイファミリア
3t 1マナでフェアリー3マナ五郎丸コミュ障かディメンジョンでサーチ
4t マスクメロン
5t マナブースト呪文で無限アタック
3.3t ディメンジョンとコミュ障でサーチ
4t マスクメロン
5t フェアリーでそのままクロスして、マナブースト呪文
勝ち筋はこんな感じでしょうか。1番は全然成功しない例ですよジャストラビリンスはドロソとして機能してくれるのでいいと思いますね。これでレシピは固まってきましたね。
えー、ボーダメロンがマスクメロンです。守りはホーリーです。はい。
じゃあねーー
ロック"SPK"スピーカーTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
ロック"spk"スピーカー最高説(最強とは言ってない)
結構地味に高騰してきた、ツインパクトの影響で強くなったビートジョッキー。
自分もこのデッキ握ったんですが、楽しすぎますねこれ。
強化された部分
えーとですね、ツインパクトカードの裁定により強化されましたね。
これがツインパクトカードなんですが、スピーカーみたいなコストを参照するカードの場合、この2種類のコストのどちらを参照すればいいか分かりませんよね。
それが裁定により、好きな方を参照してよし、ということになり
今まで細々と使われていたこのスピーカー野郎が急激に進化したのです
まじで強い。例えばこのイチゴだと、下の「レッツゴ・イチゴ」のコストを参照しクリーチャーを展開することで、7マナTブレイカーの脳筋カードも3ターン目に最高3体並ぶということになっちゃうのです。
さらに「ヘブンズ・フォース」を使い2ターン目に出すことによりドルガンに対抗する3キルが可能になりました。
これにはガンバトラーもびっくりですわ。2ターン目に最高3体踏み倒され、3キルされてはたまらない感じですね。先行とればドルガンにだって強気で動けそうですが。
さらには「瞬封の使途 サグラダ・ファミリア」と「奇石 ミクセル」なんていう簡易単騎マグナムもいますからね。
今後もツインパクト登場するので、強化間違いなし。
弱点とは
そう、お気づきでしょうか。
スピーカーから発される音を妨げる害虫や青魚。
ああ、メタカードはいやだ!
最近の環境デッキにはほぼほぼの確率で積まれるメタクリーチャー。
コイツがいると話にならない感じですね。
そんなわけで、実はメタカードに弱いんですね。
じゃあどんな風に対策すればいいんだ、って話ですが。
優秀な奴らがいるZ!!!
フェアリートラップから解説しますか。
このカードはシンプルに強し。マナブーストを選択するか、相手のめくったコスト以下のクリーチャーをマナへ送るカードです。
基本これはデスマッチビートルくんの除去ですね。トリガーで来るのもいいですね。
でもオニカマスちゃんはアンタッチャブル。
てなわけで、
ワ・タンポーポ・タンク
ああ激強。
カマスなどのアンタッチャブルメタを焼き、更にブースト。はい論破。
てなわけですが、これら3マナなので、少し遅いし、2枚ずつ積んでも引ける確率はトントンですかね。でも強いし、タンポポの場合は出るので、ね。
最後に僕のデッキ
各カードの解説と採用理由
ロック"SPK"スピーカー
もう、書くことない。このデッキの切り札。一気に大量展開を狙えるクリーチャーであり、裁定変更によりツインパクトとの相性抜群の良カード。とくにT,Wブレイカーがドンと出るのは圧巻の動き。
回すのが楽しいのがこのデッキの面白さ。
熱湯グレンニャー
少なくとも絶対にこのデッキに要るワケではないが、cipの1ドローに加え、色も優秀だが、実際このデッキだと色的に合わないので、これは次弾での強化カード枠としたい。
ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー
こいつは正直イチゴッチより有能。呪文面としては使い物にならないが一マナという軽さのため、実際捲れたときかなりのアドバンテージとなる。正直ボルドギ対策できるところが強み。デメリットのないTブレイカーなので、基本採用したい。
ワ・タンポーポ・タンク
これは人によって意見が分かれるところではあるが、踏み倒しメタが強すぎるので、積む価値はあるが、積みすぎるとスピーカーが走らないという弱点がある。この点に注意しておきたい。
フェアリー・トラップ
ワ・タンポーポ・タンクと同じ理由で採用。正直腐ってもマナブーストだし、ツインパクトカードとも相性がいい。シールドから捲れても除去札として使えるので、そこそこの性能だと思った。
イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
Tブレイカーというメリットから採用。下がマナブーストになっているので、さすがに腐りはしないが、2コストのため、3コスト帯と同時に捲れてしまったとき、失敗するか恐れはある。基本Tブレイカーというスペックのため、出れば強い。
キリモミ・チュリス/キリモミ昇チュー拳
大事な火マナで動くWブレイカー。採用理由としてはやはり下面が1マナという軽さがあったからである。むしろそれ以外は価値を感じられん。
ヘブンズ・フォース
基本コイツを使って早くスピーカーを投げる。最速2ターンという速さから採用した形か。さらには2マナなので他の低コストカードと同じようにスピーカーの許容範囲内であることも大きい。ちなみにこのデッキ、5分の4の確率で成功する、はず…
奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
メタカード。呪文面はサグラダファミリアと被るので使用されづらいと思うが、これも2コストなのでスピーカーで出てくる。デスマッチにしなかった主な理由としては、色の面だ。光単色のため、ヘブンズフォースにつなげる。メタカードとしては、オリオティスよりも強い気がする。ガチンコジャッジでも腐らない。いるとは思わないが、呪文面をコギリーザで使われる可能性もある。
瞬封の使途 サグラダファミリア
これはかなり強い。上記したミクセルと合わせて単騎マグナムのカタチにできるので、かなり重宝するだろう。スピーカーで出ても、手打ちしてもそれなりの能力なので、一応4積んであるが、一枚をケタノッコに譲ってもいい気がする。光マナ。
カツラデランス/「アフロ行きま~す!!」
これは疑似友愛の天秤として使用できるうえに、クリーチャーとしても使える優秀な一枚なので、4枚押さえておくことをお勧めする。主に手札にくれば友愛として、スピーカーで出しても雑に強い点から採用。
薫風妖精コートニー
色事故防止。抜いてよ
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか。今回は結構多めに書きましたが、スピーカーの良さは分かっていただけたでしょうか?
以上、デュエマライフがお送りいたしました。
ジョットガンジョラゴンの秘めた可能性について
どうも。ついに新弾出ましたね。デュエマライフです。
今回は、華々しい登場を果たした「ジョット・ガン・ジョラゴン」君についてまとめたいと思います。
1、バウンスでコストを下げられるポイント
まず注目すべきは、ジョーカーズを好きな数バウンスして、その分召喚するコストを下げられることですね。従来の「並べて殴る」コンセプトと違い、一人で活躍するクリーチャーですね。
ジョニーと違い、ジョーカーズの数を参照して発動する能力もありませんし、アニメでも孤高のドラゴンといった感じで描かれていましたね。
これが何気に「タダで召喚可能」なのが怖いですね。
しかも召喚という扱いになるため、以前のメタカードが刺さらないんですね。
これはあの環境カード「卍デ・スザーク卍」のような強さでしょうか。あのカードも、センノ―がスカスカで、ジョットガンジョラゴンjoeでなきゃ対応できない状態ですよねづけんし…
後々紹介することになりますが、新弾のマスターということもあり、サポートカードが多い点ですね。この能力の場合、「満点ゼミナール」などでしょうか。まぁ使われないか。
さらに2コスト無色ジョーカーズの「オッケーBros.」なんかがいるので、横の展開力があるんですよね。コイツのおかげで2コストジョーカーズが増え、3ターン目により多く展開させることができそうですね。
2.カードを引いて捨てろ!!
先に言っておきますが、この効果強制です。
誰が見てもわかる通り、ジョラゴンビッグ1と非常にかみ合っている能力ですね。
コイツ自身の能力で「アイアン・マンハッタン」などを捨てていくと、ワンショットが可能になり、なおかつ手札の交換を行い手札の調整が可能になるてんが最高ですね。
さらにエグイのは、前述した「オッケーBros.」で再度殴るとき、また使用できるので、
例えば除去に便利な「バイナラドア」などで雑魚クリーチャーを除去しながら攻撃できるのがポイント。
ヤバいですねこれ。オッケーくんを捨てることによって、+除去とかできるようになりますね。
何気にブロッカーどかしたりできるのがポイント
3、ジョラゴォォォン ビィィック1!!!!
さすがにエグイ。
ジョニーよりも強いですね。実質。ジョーカーズのCipを使いまわせるところあたりがもう、イっちゃってますよね。
まぁ捨てるカードは、「アイアン・マンハッタン」ですかね。
彼はまず相手のシールドが何枚であろうと2枚残して全部ブレイクし、ジョラゴンビッグ1を再び発動させられる、手札を一枚捨てる能力がついており、そうすれば相手は次のターン、2体以上バトルゾーンにクリーチャーを出せません。
えー、ジョラゴンと合わせたら火を噴くカードですよこれ。
ヤバいの一言。手札捨てられるヤツめっちゃ価値あるやんww
あ
おい、ぶっ壊れかよ
まずは「メラメラ・ジョーカーズ」ですかね。まぁこれも普通に考えれば友愛のジョーカーズ特化型なんですが、これを考えてみると恐ろしい。
余った火マナでこいつ出して、ガヨウ神で無理やりマンハッタン引き寄せられますね。
? ??
まとめ
強い、強すぎる…
超デュエマフェスに出てみた話
はい。大会出ました(小さい)
超デュエマフェスの結果
結果から行きますか。初戦敗退ですね。やはり敗因はセンノ―とヘルコプ太の欠落という致命的なデメリットからでしょうか。今回はセンノ―が敗因ですね。
べ、ベアフガンだとぉぉぉ⁉
えー、まさかデュエマフェスでベアフガンに当たるとは思ってもなかったのですが、当たりましたね。ポレゴンからベアッサー、ベアッサーからベアフガン、そしてハックルキリンソーヤでフィニッシュという、台風のように速い3キルでした。
一応2回戦したんですが
<戦況>
1ターン目
僕が後攻になり、相手はポレゴンを召喚、僕はチャージで終了
2ターン目
相手はベアッサーに侵略で一点、僕はチョコっとハウスからのニヤリーゲット×2、正直いけんじゃね、と思いましたね。
3ターン目
相手はハックルキリンソーヤをマナ進化、ベアッサーからゲリラフガン、4点からのダイレクトアタックでした。
2回戦も同じくです。
うっわやべ負けた~うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーw
結局その人が優勝…
今回の敗因
1.センノ―買え
ヘルコプ太も買ってなかったのですが、やはりセンノ―が大きいんじゃないかと。相手は侵略3キル、こちらは4キルと、まぁ圧倒的不利に立たされてのセンノ―デッキにナシは、はい、大会までに揃えられなかった僕が悪い。
2.プレイングあほですか?
センノ―は立てられなかったとしても、成功しさえすれば勝てるはずなのに、チョコとヤッタレでチョコを選択するという、恐ろしくアホらしいプレイング。負けましたね。
3.おい、クジ運悪くね
まぁこんなこと言ったらおしまいですが、そのあと3勝する人に負けたんですよ。あ~こりゃ、しょうがないところもあったのかと。そんな感じです。
まとめ
次の大会では勝って見せます。
ベアフガンの野郎ォォォォォォォ!!!!!!!!!!!
マタドール・マルクーゼのお話
またメタカードですよぉ…
今回はしれっと出てきたメタカード「マタドール・マルクーゼ」について紹介していきたいと思います。ああ、また2コストメタカードか…(泣)
これですね。イラストから見ていきましょう。何やら剣を持っていますね。フレーバーテキストからもわかる通り、王を守る騎士のようですね。そりゃこの能力なら王まで守り抜くことができそうですがねw
さて、デュエマの主人公がジョー君になって以来、「異端流し オニカマス」「デスマッチ・ビートル」だの「洗脳センノ―」だのが出て、環境にも現れる強さを誇りましたが、光と闇、そして火のメタカードが出なかった。おそらく今年はそういったカードが出てくるのでしょう。「奇石 ミクセル」も出ましたし。
さてそんな闇のメタカード。闇で踏み倒しメタと言えば、「百発人形マグナム」なんかがいましたが、おそらく2コストの闇のメタ初めてかもしれませんね。
それでは、「マタドール・マルクーゼ」の能力を見ましょう。